平成29年11月18日(土)にくにびきメッセ大展示場において、「しまね大交流会2017」が開催されました。
本取組は、島根県内の雇用創出や若者定着を目指して、島根県立大学・島根県立大学短期大学部・松江工業高等専門学校及び島根県との共催により実施されたもので、今年度で3回目の開催となります。
出雲キャンパスからは、先天異常総合解析プロジェクトセンター、医学部および当部門が出展しました。
当部門は出雲市の展示ブースで、出雲市と進めている「やさしい医工連携」について共同出展し、(有)スリーケー、(有)ともみ工房と共同開発した「点滴針固定アームバンド」を実物で紹介し、ブースには多くの参加者が訪れ交流を深めました
先天異常総合解析プロジェクトセンターの展示ブース
(右:解剖学講座 大谷教授)
医学部の展示ブース(地域医療教育学講座:熊倉教授)
出雲市の展示ブース
(左から 産学連携センター中村教授、
出雲市 三加茂主事)
島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門
点滴針固定アームバンドの開発に携わった産学官の関係者
(出雲市の出展ブース前)
「しまね大交流会2017」に出展しました