島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門

医学科1年生(3名)が当センターを訪れ,産学協同で開発した最新の医療機器を実体験しました。
これは当部門の中村教授が担当する医学概論T「医理工連携による島根大学発の革新的な医療新技術」
を受講した学生が,講義で紹介した医療機器に興味を持ち実現しました。

 
遠隔地医療を支援する双方向通信ロボット
「ミュー太」
救急医療を支援する
ハンズフリー音声認識システム
「現場マネージャーくん」
Collaboration Center Shimane University
夜間病室で有用なナースライト
(センター内の模擬病室)
誤飲した金属異物(ボタン電池など)を
容易に除去できる消化管内視鏡マグネット鉗子
医学科1年生が最新の医療機器を実体験しました