７月１７日に出雲高校理数科１年生（４０名，引率教員２名）が当センターを訪れ，フィールド学習を実施しました。同校対象のフィールド学習は今年で６年目となります。
産学連携により開発された最新の医療機器について担当教員が講義・実習をし，生徒たちは興味深そうに聞き入り、積極的に質問をしていました。
〜参加生徒の感想〜
・大学だからこそできる講義ばかりで貴重な体験となった
・これから進化する医学をもっと高校生が知ることで豊かな日本になっていくと思う
・世界に向けて次々と新たな研究をしている島根大学が身近にあることを誇りに思う
【実施した学習】
●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「双方向通信ロボット」医療情報部 花田英輔 准教授
●「骨ネジ加工」整形外科 今出真司 助教
●「アレルギー・調湿木炭」皮膚科
森田栄伸 教授
参加企業：山陰電工（双方向通信ロボット）
出雲土建（調湿木炭）
