7月15日に出雲高校理数科1年生(39名,引率教員2名)が当センターを訪れ,フィールド学習を実施
しました。同校対象のフィールド学習は今年で8年目となります。
産学連携による共同研究で実用化した医療機器や開発中の診断技術について,開発に携わった教員が
講義・実習を担当し,生徒たちは活発に質問しました。

〜参加生徒の感想〜
・医療技術が進んでいて驚いたし、発展していく医療に関わりたいと思った。
・島根大学の様々な最先端医療を知り、すごいと思った。
・受け身だけの講義ではなく、実際に体験できたのが良かったし分かり易かった。
・産学連携によって素晴らしい発明や商品を作り出すことが出来るのを知り、
 協力して何かを生み出すことはどてもすごいことだと思った。

【実施した学習】
 ●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
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「遠隔地医療」「救急医療」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「骨ネジ加工(再生医療)」整形外科 内尾祐司 教授 桑田卓 助教
 ●「アレルギー・調湿木炭」皮膚科 森田栄伸 教授  

参加企業:出雲土建(調湿木炭) 淺沼研究員

炭八の説明(出雲土建の淺沼研究員)
集合写真
アレルギーの講義風景(森田教授)
アレルギーの実習風景(森田教授)
骨ネジ加工の講義風景(内尾教授)
骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)
救急医療の実習風景(中村教授)
ナノメディシンの実習風景
(野津技能補佐員)
遠隔地医療の実習風景(中村教授)
遠隔地医療・救急医療の講義風景
(中村教授)
ナノメディシンの実習風景
(中村教授)
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門

Collaboration Center Shimane University
出雲高等学校フィールド学習