救急医療(マグネット鉗子)の
実習風景(中村教授)
島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門
7月13日に出雲高校理数科1年生(37名,引率教員2名)が当部門を訪れ,フィールド学習
を実施しました。同校対象のフィールド学習は今年で11年目となります。
先端医学研究や「やさしい医工連携」で開発された様々な医療機器に触れながら,生徒たちは興
味深そうに聞き入り、積極的に質問していました。
〜参加生徒の感想〜
・今までの体験学習よりも,よりリアルな学習で理解しやすかった。
・地元の大学であるにも関わらず,知らないことがたくさんあり,驚いた。
・自分のこれからの生き方や考え方に大きな刺激を受けることができた。
【実施した学習】
●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「救急医療」「看護医療」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「骨ネジ加工(再生医療)」整形外科 今出真司 助教
骨ネジ加工の講義風景(今出助教)
骨ネジ加工の実習風景(今出助教)
救急医療(音声認識システム)の
実習風景
看護医療(ナースライト)の実習風景
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
ナノメディシンの実習風景(野津技能補佐員)
集合写真
出雲高校理数科1年生がフィールド学習を体験しました