島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門
Collaboration Center Shimane University
「科学・技術フェスタin京都〜平成22年度産学官連携推進会議〜」に出展しました。
平成22年6月5日(土)に開催された「科学・技術フェスタin京都〜平成22年度産学官連携推進会議〜」に出展しました。
当部門からは中村守彦教授が出席し,プロジェクト研究として進めているナノメディシン研究の成果を紹介しました。
今回で9回目となりますが,産学連携には基礎研究が重要であり,また実用化に長い時間を要することが確認されました。そこで,将来を担う多くの高校生が招待され,ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英氏をはじめとする特別講演者が上記について強調しました。
「科学・技術フェスタin京都」の詳細は,こちらをご覧ください。
【島根大学のブース展示】
●プロジェクト研究推進機構 S-匠ナノメディシンプロジェクト
●産学連携センター:島根大学における研究シーズや産学官連携実用化事例の紹介
●島根大学:人工マクロポアによる土壌環境修復
島根大学ブース前での記念撮影。左から
山崎幸一 客員教授(産学連携センター)
中村守彦 教授(産学連携センター)
森 也寸志 教授(生物資源科学部)
柴田 均 副学長
北村 寿宏 教授(産学連携センター)