7月9日に益田高校1年生(16名,引率教員1名)が当センターを訪れ,フィールド学習を体験しました。
同校はスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校で,今年で10年目になります。
産学連携により実用化された最新の医療機器を実体験し,事前学習してきた生徒たちは積極的に質問を
投げかけ担当教員は専門的な内容を分かりやすく説明しました。
〜参加生徒の感想〜
・地域の為に尽くせる医師になりたいという気持ちを再び強く持つことが出来た。
・体験を通して学べるという形がとても良かった。
・想像を超える医療技術があって驚き、誇りに思った。
・今日学んだことは進路だけではなく、今後の学習にも繋げることができると思う。
【実施した学習】
●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「遠隔地医療」「救急医療」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「骨ネジ加工(再生医療)」整形外科 今出真司 助教
骨ネジ加工の講義風景(今出助教)
骨ネジ加工の実習風景(今出助教)
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
ナノメディシンの実習風景
救急医療の実習風景(中村教授)
遠隔地医療の実習風景(中村教授)
遠隔地医療・救急医療の講義風景(中村教授)
島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門
集合写真
Collaboration Center Shimane University
益田高等学校フィールド学習