島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門
10月7日に松江南高校理数科1年生(38名,引率教員2名)が当センターを訪れ,フィールド学習を
体験しました。同校対象のフィールド学習は今年で7年目となります。
生徒たちは,島根大学が企業との共同研究により開発した先端の医療技術などそれぞれのテーマを
実体験し,活発に質問しました。
また,同校卒業生の医学部学生が生徒達にエールを送りました。
〜参加生徒の感想〜
・医療の世界を身近に感じることができた
・後輩にもずっと続けてほしいと思った
・医療への興味が増す、充実した体験学習だった
【実施した体験学習】
●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「双方向通信ロボット」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「骨ネジ加工」整形外科 内尾祐司 教授 ・桑田 卓 助教
●「アレルギー・調湿木炭」皮膚科
森田栄伸 教授
集合写真
骨ネジ加工の講義風景(内尾教授)
骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
ナノメディシンの実習風景(中村教授)
アレルギーの講義風景(森田教授)
遠隔地医療の実習風景(中村教授)
アレルギーの実習風景(森田教授)
Collaboration Center Shimane University
松江南高等学校フィールド学習教育