12月16日に松江南高校理数科1年生(引率教員含めて41名)が,産学連携センター(出雲キャンパス)で体験学習を行いました。これは,フィールドワーク学習プログラムの一環として開催されたもので,松江南高校は今年が2回目となります。
「ナノメディシン(先端医学研究)」(地域医学共同研究部門・中村守彦教授),「双方向通信ロボット開発」(医療情報部・花田英輔准教授),「骨ネジ加工による再生医療」(整形外科・桑田卓助教)の3テーマについて,各教員が講演と実習を担当しました。
生徒達からは,「医学部への興味が沸いた」「講義につづいて実習があり,より深く理解することができた」などと好評でした。
記念撮影
島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門
骨加工の実習風景(桑田助教)
Collaboration Center Shimane University
松江南高等学校理数科1年生が体験学習