島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門
「平成21年度JSTイノベーションプラザ広島 研究成果報告会」開催
発表風景(中村守彦教授)

 11月19日に松江くにびきメッセで「平成21年度JSTイノベーションプラザ広島研究成果報告会」が開催され,当部門の中村守彦教授が「酸化亜鉛(ZnO)ナノ粒子による癌診断の技術開発」と題した研究成果を報告しました。このJST主催の報告会は,地域産業の振興や活性化を目的とした研究開発の成果を地域へ広く紹介し,科学技術振興事業に対する理解を深めることを目的としています。