展示ブースでの説明
(左から 潟Cーグリッド勝部課長、長岡出雲市長、
産学連携センター中村教授)
成果品紹介・交流会の様子
島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門
中村教授の講演
平成29年2月25日(土)に大社文化プレイスうらら館において,島根大学と出雲市の主催で『「やさしい
医工連携」成果発表・拡大交流会』を開催し,産学官の関係者が県内外から約150名が参加しました。
この成果発表・拡大交流会では,一般には難しいとされる中小企業との医工連携が何故,円滑・活発に
展開しているのか,その秘訣を産学連携センターの中村守彦教授が『神々の國・出雲で進む「医工連携」』
と題して,事例を交えながら一般の方々にも分かり易く講演しました。
続いて,ニーズ提案者(島根大学),研究開発者(出雲市内企業)および行政担当者(出雲市)がシンポ
ジストとなり産学官それぞれの立場から思いを語りました。
さらに,会場では製品化された医療機器等(10点)を展示発表し,ハンズフリーLEDライトや折り畳み式
採血台等を実際に見て,参加者は興味を示し,産学官の間で意見交換して交流を深めました。
この取り組みを起点に,「やさしい医工連携」が島根県全域に拡大して,島根の医療産業として成長する
ことを目指します。
秋重理事の挨拶
長岡出雲市長の挨拶
シンポジウムの様子
(左から 出雲市役所産業振興課 岩崎係長
泣Xリーケー 持田社長
医学部附属病院検査部 三島技師長
出雲木工梶@福代専務
医学部附属病院 矢野看護師
鞄根富士通 周藤氏
Doライト 田中取締役製造部長
産学連携センター 中村教授)
『「やさしい医工連携」成果発表・拡大交流会』開催