平成21年9月14日
関係各位
総合科学研究支援センター 生体情報・RI実験分野
バイオ実験技術セミナー
プロテインシーケンサ・PPSQ-33A
基 礎 説 明 会 及び 使 用 説 明 会
この度、プロテインシーケンサPPSQ-33A(島津製作所)の基礎説明会及び使用説明会を、下記の要領で開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちいたします。
記
開催日時 : 平成21年 10月 8日(木)
基礎説明会 13時 より(約1時間)
使用説明会 14時 より(約3時間)
場 所 : 総合科学研究支援センター生体情報・RI実験分野
第二共同研究棟3階生体高分子合成分析室
講 師 : (株)島津製作所 ライフサイエンス事業統括部 技術担当者
概 要 : エドマン法による島津プロテインシーケンサは、溶離液循環方式によるアイソクラティックでのPTHアミノ酸の分析を採用しており、廃液もすくなく環境にやさしいエコ設計です。また、リテンションタイムの安定、容易なHPLC部のメンテナンスおよび低ランニングコストを実現しています。また、最新の検出器SPD-20A、送液ユニットLC-20ATを採用することにより、ノイズレベルの低減を行い、PTH-アミノ酸の高感度検出が可能となっています。
総合科学研究支援センター・生体情報・RI実験分野
分野長 冨岡 治明
教授 松本 健一
技術専門職員 田邊 洋子
お問い合わせ先:田邊 洋子(内線 2113番)