平成21914

関係各位

 

総合科学研究支援センター 生体情報・RI実験分野

バイオ実験技術セミナー

 

プロテインシーケンサ・PPSQ-33A

基 礎 説 明 会 及び 使 用 説 明 会

 

 

この度、プロテインシーケンサPPSQ-33A(島津製作所)の基礎説明会及び使用説明会を、下記の要領で開催します。

多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

 

 

開催日時 : 平成21年 10月 8日(木)

基礎説明会 13時 より(約1時間)

使用説明会 14時 より(約3時間)

 

場  所 : 総合科学研究支援センター生体情報・RI実験分野

第二共同研究棟3階生体高分子合成分析室

 

講  師 : (株)島津製作所 ライフサイエンス事業統括部 技術担当者

 

  要  エドマン法による島津プロテインシーケンサは、溶離液循環方式によるアイソクラティックでのPTHアミノ酸の分析を採用しており、廃液もすくなく環境にやさしいエコ設計です。また、リテンションタイムの安定、容易なHPLC部のメンテナンスおよび低ランニングコストを実現しています。また、最新の検出器SPD-20A、送液ユニットLC-20ATを採用することにより、ノイズレベルの低減を行い、PTH-アミノ酸の高感度検出が可能となっています。

 

総合科学研究支援センター・生体情報・RI実験分野

                        分野長  冨岡 治明

教授   松本 健一

技術専門職員  田邊 洋子

 

     お問い合わせ先:田邊 洋子(内線 2113番)