産科婦人科学
研究テーマ
- 視床下部-下垂体-性腺軸(HPG軸)による生殖制御機構の解明
- がんオルガノイドライブラリーを基盤とした婦人科癌新規治療法の開発
- 周産期医療の集約化に向けた地域モデルの開発
内 容
- 生殖機能を制御するキスぺプチン、GnRHなどの視床下部因子の調節機構とゴナドトロピン分泌、エストラジオールによるフィードバックメカニズムを解明する。アンドロゲンによるHPG軸への影響を調査する。
- がん組織からオルガノイドを作成し、がん細胞の病態解析を行う。全エクソーム解析、遺伝子変異解析、シグナル伝達経路解析を行い、発現ドライバー因子、治療標的分子を同定し、薬剤耐性機構の解明、新規治療法の開発を目指す。
- 地域における出生数減少と産科医療資源の不足を背景に、分娩機能の集約化と妊婦健診・産後ケアの分散化を両立させるモデルを構築し、持続可能な周産期医療提供体制の確立を目指す。