Top > うさぎ保育所(基本・一時預り) >
その他重要事項
(1)体調不良時、感染症の対応について
健康状態は、毎日確認することとします。
熱があっても38℃以下で機嫌が良く、比較的元気があり、感染の心配がない場合は、様子を見てお預かりします。
また、急に熱がでた場合などは、連絡し、適切な処置をご相談します。
熱がなくても、機嫌が悪い・・下痢をしている・・食欲が落ちている・・ぐったりとしていて元気がない子どもは、集団保育の中では、病気が長引く可能性も秘めていますし、ただの風邪でも感染症の疑いがある場合もあり、他のお子さんへの影響も考えられますので、保育所でお預かり出来ないことがあります。
また、感染症と診断された時には、拡大を防ぐ為、
保育所にてお配りしております、登所許可証の提出をお願いします。
お子様が病気の時は、医学部附属病院「病児・病後児保育室」をご利用下さい。
(事前登録制。詳しくはHPをご覧下さい)
(2)投薬について
学校保健法で投薬は医療行為に当たります。そのため、保育所で保育中に投薬を希望される場合には、次の事にご協力頂くようお願いします。
- 登所時に薬投与依頼書を提出して下さい。
- 薬の袋に「名前・投薬時間」(あるいは昼食後など)を記入下さい。
(3)万一に備えて
保育中にお子様の体調がおかしい、と判断した場合やケガ等が発生した場合、保護者の方に連絡をすると共に、状況に応じてはしかるべき提携医療機関にお連れ致します。保育中に、お子様のケガや事故が発生した場合当方が加入する保険の補償の範囲内にて損害賠償を行います。
※設置者賠償責任案件の場合
<保障内容>
最高1事故10億円 1名2億円
(4)提携医療機関について
緊急時・内科検診・歯科検診 島根大学医学部附属病院
(5)育児休業中の利用について
育児休業中の方は、当該育児休業に係る児童を除いては、保育所を利用していただけます。
なお、当該育児休業に係る児童の一時預り保育を希望される方で、特別な事情(学会・研修等)がある場合は、定員の状況等に応じて対応いたしますので、総務課総務係へご相談下さい。
※例)第2子に係る育児休業中の方
- 第1子:保育所(基本、一時預り両方とも)を利用していただけます。
- 第2子:保育所(基本、一時預り両方とも)を利用していただくことができません。
但し、一時預り保育については、上記のとおり総務課総務係へご相談下さい。
(6)送迎について
保護者または通常の送迎者以外の方(代理者)が送迎される場合は、
事前にお配りしております、送迎カードのご提出をお願いします。
(7)保育所の名称 うさぎ保育所
住所
島根県出雲市塩冶町89−1
国立大学法人島根大学医学部会館1階
電話
0853(20)2346 (保育所)
0853(20)2016 (総務課)
(8)運営管理会社の概要
(社)全国ベビーシッター協会正会員
(株)アイグラン
本社住所 広島県中区光南2−1−20
保育サービス事業部
(株)アイグランHP http://www.aigran.co.jp/