機器一覧
生体制御解析分野
【 担当者:原 / 内線3061 】
タンパク質解析
蛍光標識二次元ディファレンス(ゲル電気泳動解析システム)
場所:生体制御解析実験室
Bio-Plex MAGPIXシステム(バイオラッド)
場所:液体クロマト室
蛍光ビーズを用いることで1ウェルのサンプルで多項目の生体分子を同時に検出・定量できます。キットを購入する必要があります。WEB予約システムですが、キャリブレーションの必要があるので、事前に担当に連絡してください。
ペプチドシーケンサー(島津 PPSQ-33A)
場所:生体高分子合成分析室
タンパク質およびペプチドのアミノ酸配列を決定する装置である。
この装置ではエドマン反応によって、タンパク質のN末端アミノ酸を順次切断し、得られたPTH-アミノ酸を高速液体クロマトグラフで分離・検出し、システム制御・データ処理用PCで同定してアミノ酸配列を決定する。
生体分子間相互作用解析システム(ザルトリウス Octet R8)
場所:液体クロマト室
測定原理:バイオレイヤー干渉法(Bio-Layer Interferometry:BLI)
測定方式:Dip and Readアッセイ
最大同時測定数:8
バイオセンサー、プレート等は各自でご準備ください。